例え新築物件でも不動産会社の取引形態が『売主』ではなく『媒介（仲介）』の

時には仲介手数料がかかります。

『売主』

不動産会社が土地を仕入れ戸建てを建築し自社で販売をしている場合

売主と買主との間に他の会社（仲介業者）がいない為、仲介手数料は発生しない

『媒介（仲介）』

売主と買主との間に他の会社（仲介業者）がいる場合

仲介業者は取引条件等の調整を行う事の対価として、仲介手数料をもらうことができる

上記のように区別されます。

今回の取引相手である不動産会社がどの形態で取引をしようとしているのかを

今一度確認されたほうがよいでしょう。

その結果、不動産会社の取引形態が媒介（仲介）である時には仲介手数料は発生します。