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2018.10.02   2020.07.10

今後不動産業界を目指す人はガレージで創業しましょう!

ガレージ

現在では超巨大企業となったAmazonの最初のオフィスは自宅のガレージでした。AppleGoogleも同様に自宅のガレージで創業しました。なので、私も自宅のガレージで創業しようとしましたが、賃貸マンションに住んでいたので話題の自宅ガレージ創業は諦めました。だから事業がなかなか軌道に乗らないのかもしれません。もう一回ガレージで創業し直そうかなー。。。

創業間もない時はオフィスを借りるお金も惜しいです。私も経験者ですので良く分かります。1人の時は尚更です。だって、オフィスはお金を生みませんから。もちろん、従業員さんを雇うとなったら話は異なります。従業員さんが快適に働ける環境を整える必要があります。しかし、ぶっちゃけ1人ならどこでもOKです。自宅の1室でも知り合いの会社に居候でも近隣のカフェを転々としても良いのです。携帯電話とPCとインターネットが繋がる環境があれば何とかなります。もうオフィスすら要らないかもしれません。

繰り返しになりますが、創業時に直接的にお金を生み出さないオフィスにかける費用などありません。創業時の貴重な資金は、お金を生み出す(生み出してくれるだろう)設備なりシステムなりに使うべきです。もちろん貴重な人材に資金を使うのも有意義な使い方です。

2018年現在ではスーパー大企業になっている企業も、最初はお金が無かったという事が良く分かります。お金が無いからガレージでしか創業出来なかったのです。当たり前です。もしAmazonに創業当初から何億円という資金があったら、私はこの世を恨みます。「平等」という言葉はどこに行ったんだと。確かに現在は資本主義経済であり、平等がどこまで実現できるのかは分かりません。が、やっぱりズルい。せめて創業時くらい同じ状況で始めさせてよ!って思うのは私だけでしょうか。

しかし、そのガレージから生み出されたイノベーションはトンデモナイ代物でした。見事に時代を変えました。第〇次かは分かりませんが、産業革命の1つとして経済史に名を残すことは間違いないでしょう。インターネット通販と思いきや圧倒的な物流網を構築し他の追随を許さない仕組みシンプルだけどオシャレなデザイン欲しい情報がすぐに入手できる検索システム、心の底から感服します。

日本の不動産業者もガレージで創業すれば良いのに…

そして、新たなイノベーションを起こしてくれれば良いのにと切に願っています。 日本の不動産業界の常識を根底から覆すような企業の登場、期待せずにはいられません。 日本の不動産業界って、なんかですね~、変化を好まないというかアナログというか適切な表現が見つからないんですけど、既存のやり方を代えようとしないんですよね。既得権益を得ている不動産業者に新たなやり方でチャレンジしようとすると様々な方面から横やりが入る、という噂を聞いたことがあります。嘘か本当かは定かではありませんが、あり得る話だと私は思っています。そんな業界なんですよ、不動産業界って。

例えば”不動産売買の仲介手数料は3%”というのが一般的な理解であると思います。しかし、知ってますか。仲介手数料の上限が3%であることを。つまり仲介手数料は1%でも2%でも良いのです。3%以下であれば、10万円、20万円という定額でも良いのです。業務内容に応じた報酬体系で仲介業を行う不動産業者が出てきても良いのです。さらにITをフル活用すれば、より斬新な不動産ビジネスモデルが誕生するかもしれません。

日本の不動産業者もAmazon・Apple・Googleを見習うべきです。

ってことは、

ガレージで創業しなきゃいけないのです!

オチを考えずにつらつら書いていたら、自分でもビックリするくらい衝撃的に面白くない終わり方になってしまいました。残念としか言いようがありませんが、これが今の私の実力です。今日は全体的にダメっぽいので、現在20:30ですがもう寝ます。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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