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2017.08.27   2018.04.06

【決算】フロンティア投資法人(8964)

フロンティア投資法人(8964)の特徴

投資対象:商業施設中心(90{9b6a60116f1ce4138cb916d038a564d83dd1a941c3c2e5ff8f9a4f78ff99e0c8}以上)

 

投資エリア:全国に幅広く投資

 

保有物件数:32物件

 

取得価格合計:2,890億円

決算概要

※パーセント表示は今回の決算の1期前の決算と比較しての増減率を示しています

出典元:フロンティア投資法人 平成29年6月期 決算短信(REIT)

決算の特徴

減収減益(当期純利益除く)で着地です。

出典元:フロンティア投資法人 平成29年6月期 決算短信(REIT)

 

賃貸事業収入自体は増加していますが、その他賃貸事業収入の減少が営業収益に影響を及ぼしていると考えられます。また公租公課の増加が営業利益に減少の影響を、固定資産除去損が無くなったことが当期純利益の増加に影響を及ぼしています。

 

固定資産除却損とは、固定資産を破棄処分した際に発生した損失を計上する時に用いる勘定科目のこと。

除却損には、機械装置除却損、建物除却損、車両除却損などが挙げられる。

出典元:weblio

前期における物件の取得・売却

売却⇒なし

 

 

取得⇒なし

今期の予想

今期(第27期)は増収増益予想です。今期はすでに商業施設(底地)を4,320,000千円で購入しています。底地の地代は非開示となっていますが、この新規物件が今期の増収増益に寄与していると考えてよいと思います。地代非開示かよ!って思っちゃいますけど、賃借人からしてみたら安易に地代を公開されても困りますよね。同業他社にばれてしまいますし…

 

1口当たりの分配金は10,022円⇒10,080円と微増します。分配金利回りは4.25{9b6a60116f1ce4138cb916d038a564d83dd1a941c3c2e5ff8f9a4f78ff99e0c8}になりますが、まぁまぁってとこですかね。この状況でNOI利回り3{9b6a60116f1ce4138cb916d038a564d83dd1a941c3c2e5ff8f9a4f78ff99e0c8}の物件を取得すると………という感じです。手堅いオフィス特化型や住居特化型と比べるともう1声って感じですかね。5{9b6a60116f1ce4138cb916d038a564d83dd1a941c3c2e5ff8f9a4f78ff99e0c8}くらいになったら私も購入検討します。

 

投資口価格は前期期初の507,000円(前期期初)⇒463,500(前期期末)と約▲8.6{9b6a60116f1ce4138cb916d038a564d83dd1a941c3c2e5ff8f9a4f78ff99e0c8}となってしまっています。特に決算直後に年初来安値442,500円をつけてしまいました。その後は回復傾向となっていますが、このまま上昇基調となるかどうかは何とも言えません。分配金利回りも大事ですが、やはり投資口価格の上昇こそが投資家の満足を最大限にするものであると思います。

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