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2018.07.28  

賃貸マンションなんだけど、梅雨の時期にエアコンが壊れました…

エアコンが壊れた…

今年の熊本は5月にも関わらず30℃を超える日があるくらい厚いです。もうヤバいです。このままいくと8月には45℃くらいになりそうです。地球の温暖化って本当に進んでますね。

そんな折、我が家で最低最悪の大事件が起こりました。歴史に名を残すレベルのものです。それは、

エアコンが「ギーギー」うごめきながら黒い物体を吐き出す

という理解しがたいものです。最初は「心霊現象なのか!?」と思いましたが、どうも違うみたいです。必要なのは霊媒師さんではなく、エアコンの修理業者さんであり、電気屋さんです。長くなりましたが、我が家のリビングにあるエアコンの調子がオカシイのです。

エアコンその①

別の部屋のエアコンは元気に稼働中なのでそちらの部屋に避難をすれば良いのですが、夏本番を迎えるまでにはどうにかしなければいけません。てか、もう少しで私が心の底から楽しみにしているワールドカップが始まります。そう考えると、夏本番よりもワールドカップ前にどうにかしなければいけません。少し涼し目の部屋の中でハイボール飲みながらテレビの前で日本戦を観戦する予定なんで。

エアコンその②

エアコンの掃除は定期的にしていましたので、ゴミやホコリが詰まったわけではないでしょう。そもそもエアコンから聞こえてくる「ギーギー」という音から察するに故障の疑いが高いです。数千円で直るなら良いんですけど、修理に1万円以上も掛かるのであれば困りますね。ハイボールを買うお金が無くなってしまいます。。。

もし、修理不能になってしまつたら最後、買換えるしかありません。もう、ハイボールが1年以上飲めなくなります。「エアコンを取るのか」それとも「ハイボールを取るのか」、ここは家族みんなのためにエアコンを取らざるを得ません。メルカリで何か売ってハイボール代でも稼ごうと企んでいたその矢先、妻が

妻「そのエアコン、最初から付いてたよね!」

私「んっっっ!?」

全く記憶にありませんでしたが、リビングのエアコンは入居当初から備え付けてあったもののようです。という事は今までの私の考えは全て無意味に帰してしまいます。”エアコンが入居当初から部屋に備え付けてありました”という事を言い換えれば、

エアコンの修理若しくは交換の費用はオーナー側の負担

になります。エアコンが備え付けてあるからこそその物件を選んだのであり、その家賃に同意して契約したのです。エアコンがその部屋の”設備”となりますので、オーナー側の負担で修理なり交換なりをしなければいけません。もし、オーナー側が修理なり交換なりを断った場合には、賃貸借契約の前提となる物件の設備に欠陥が生じたことになります。

民法第606条第1項

賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う。

参照:Wikibooks「民法第606条(賃貸物の修繕等)」

民法においても「賃貸物の修繕」に関しては上記のように規定されています。オーナー側には賃貸物に関して修繕を行う義務があるのです。なので「エアコンが利用できないと不便なので直してください!」と強気の姿勢でオーナー側と交渉を行って構わないのです。下手に出る必要はありません。

但し、エアコンが前入居者が置いていった残置物である場合には、自らの費用で修理若しくは買い替えをする必要があります。要らないから置いていっただけであり、物件の設備ではないのです。「物件の設備ではない=入居者が修理・交換をする必要がある」という事になります。この場合に、オーナー側に強気の交渉をしてしまったら、だいぶ恥ずかしい感じになります。

こういう時は賃貸借契約書の出番です。エアコンが設備なのか否かは、通常であれば賃貸借契約書などの契約締結時に交付された書面に記載してあるはずです。私も念のため賃貸借契約締結に関する書類に目を通してみました。そうしたら、

施設&整備

バッチリ書いてありました。これで一安心です。ハイボールを飲み続けることが出来ます。私は決してアルコール依存症などではありません。飲んだとしても1,2程度ですので。というか、オーナー側が修理するべきである事が分かっただけで、エアコンはギーギーという音を立てているままなんですけど…いつ直るんだろ、コレ。。。

私のように、賃貸マンションに当初から備え付けてあったエアコンが故障して「どうすればよいのか?」と頭を悩ます方は多いのではないでしょうか。知らず知らずのうちに自分で修理をしてしまう方もいらっしゃると思います。なので、そのような時はまず最初に賃貸借契約書を確認してください。確認事項は”設備なのか否か”です。設備であったらオーナー側に修理をお願いしましょう。もし設備でなかった場合も「エアコンが壊れたのですが、どうすればよいですか?」をオーナー側に尋ねましょう。ひょっとすると何か良い事が起こるかもしれませんので。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

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