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Q.

住宅ローンには完全固定金利型や固定期間選択型等様々な種類があると思いますが、どれが一番良いのでしょうか。

住宅ローンを選択する際には、相談者様のような借りる側の今後の収入の見通しや金利の変動等様々な要因を考慮して決定する必要があります。

 

この場で簡単に「この住宅ローンが良い!」という事をお伝えすることは

難しい問題です。

 

念のため主な住宅ローンの特徴を記載しておきます。

 

『完全固定金利型』⇒全期間にわたり返済額を確定できる

『固定金利期間選択型』⇒一定期間の返済額が確定できる

『変動金利型』⇒金利が低下傾向の場合には返済額が減少する

 

このような回答しか出来ないことをお詫び申し上げます。

今後とも当サイトを宜しくお願い致します。

ポイント1
完全固定金利型のデメリット
⇒金利が高い時に借りてしまうと、返済額が高くついてしまいます。
ポイント2
固定金利期間選択型のデメリット
⇒固定金利期間が終了した後の返済額が借入時には確定することができません。
ポイント3
変動金利型のデメリット
⇒借入時に将来の返済額を確定することができません。
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